全音　クラシックギター　阿部保夫　65D（トップ単板　前期モデル）全音では非常に多くの製作家の様々なモデルが販売されていましたが、このモデルは製作家シリーズと同様の構成（トップ単板、ローズウッド合板）で、よりスタンダードに仕上げた阿部保夫氏のシリーズです。阿部保夫氏の弦長650mmシリーズ　65系も様々なタイプ（アルファベット違い）があります。この65Dは、65A（製作家シリーズ）と同様に人気のあるモデルだったようです。　65Dは1970年頃からは合板仕様になりましたが、1967年頃の前期モデルはトップ単板でバインディングも木製です。同時期の65A製作家シリーズ（行田剛久氏等）とも同様の造りになっています。外観は、トップの底からブリッジの間に目立たない割れ亀裂補修がありますが、全体的にはペグを含めて美品です。非常に多くのクラシックギターを製作してきた全音のクラシックギター全盛期の人気モデル阿部保夫　65D をどうぞ宜しくお願いします。弦長: 650mm ナット幅: 51mm弦高 : 12フレット 6弦3.5 mm 1弦3.2 mm ネック: 正常範囲内ギターのみの出品でプチプチ、段ボール等で梱包して発送予定です。種類···クラシックギターレベル···中級者